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■DynamicDNSと自動更新サービス

 非固定IPアドレスの場合、接続し直すたびにIPアドレスが変化してしまいます。 ウェブサイトを閲覧するだけなら問題ないのですが、サーバを公開する場合、接続できなくなってしまいます。 そこで、DynamicDNSと自動更新サービスを利用します。

 DynamicDNSにより、ドメインとIPアドレスの名前解決が簡易にできるようになり、 自動更新サービスにより、IPアドレスが変化するたび、 または、一定期間が経過するたびに自動的に名前解決してくれるようになります。

 DynamicDNSは、最初はminiDNSを利用していましたが、2004年12月にサービスが終了してしまい、 その後はminiDNSの後を継いだ3domainを利用していました。どちらも無料のサービスだったのですが、 2005年5月より3domainが有料($9.75/1Year)になってしまったため、EveryDNSに変更しました。

 自動更新サービスは、DiCEを利用しています。 Linux版はここからダウンロードできます。








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