■ルーター設定ルーターは、インターネットとLANの接点となる他、ファイアウォール、DHCPサーバー等の機能も受け持つLANの要となる存在です。 サーバーの機能を使って構築することもできるのですが、 管理のしやすさとサーバーの負担を軽くするという理由から市販のブロードバンドルーターを使っています。 機種は、株式会社マイクロ総合研究所のNetGenesis SuperOPT70です。 上記の機能の他、EasyDNS機能がありサーバー構築上重要な機能となります。 ここでは、NetGenesis SuperOPT70の設定方法を紹介します。 ■DHCPサーバー設定"DHCPサーバー機能を使用する"にチェックをいれます。 ルータとサーバーのIPアドレスは固定とし、ルーターのIPアドレスを192.168.0.1、サーバーのIPアドレスを192.168.0.2としています。 192.168.0.3と192.168.0.4はバーチャルホスト用に空けておくため、クライアントのIPアドレスは、192.168.0.5以降を自動割付とします。 ゲートウェイはルーター自身である192.168.0.1とします。 EasyDNS機能を利用するため、"WAN側から取得したDNS情報を利用する"のチェックをはずし、プライマリDNSサーバをルータ自身である192.168.0.1とします。 ![]() ■IPマスカレードテーブル設定グローバルIPアドレスを持っているのはサーバーではなく、ルーターなのでインターネット側からのアクセスを受けるのはルーターになります。 そこで、インターネットからのアクセスをサーバーに接続するためにIPマスカレードテーブルの設定をします。 この設定は、ポート毎の設定となり以下のポートについて設定します。 ![]()
■EasyDNS設定DNSサーバーがLAN内に無いためLAN内からサーバーにアクセスする場合、ドメイン名ではできず、192.168.0.2のようにIPアドレスでアクセスすることになります。 しかし、ルーターが持っているEasyDNS機能を利用すればドメイン名でもアクセスする事ができるようになります。 ここでは、NetGenesysの機能であるEasyDNSの設定について説明します。 ちなみに、LAN内ではIPベースのバーチャルホストを使用しるため、192.168.0.3、192.168.0.4はバーチャルホスト用のIPアドレスになっています。 "EasyDNS機能を使用する"にチェックを入れ、対応するホストとIPアドレスを記入します。 ![]() IPマスカレードテーブルの設定で説明したように "WAN側から取得したDNS情報を利用する"のチェックをはずし、プライマリDNSサーバをルータ自身である192.168.0.1とします ![]() |