■EveryDNS設定
非固定IPアドレスでサーバーを公開する場合、IPアドレスの変動に対応するためDynamicDNSサービスが必要となります。
EveryDNSはDynamicDNSサービスのひとつです。
海外のサービスであるため日本語には対応していませんが、設定方法は比較的簡単で、しかも、無料です。
■ドメイン登録
まずは、http://www.everydns.net/にアクセスし、
アカウントを取得します。赤丸@の部分の登録する事により取得できます。
アカウントを取得したら赤丸Aの部分からログインします。


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ログインすると、画面左下に左図のような項目が表示されます。
B部分にドメイン名を入力します。ここでホスト名+ドメイン名やURLを入力してもうまく行きませんでした。
DynamicDNSを利用する場合は、Cの部分にチェックを入れます。
正しく入力したらDのボタンを押します。
登録するドメインが複数ある場合は、ドメイン毎にこの作業を繰り返します。
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登録が完了すると、画面左上に左図のように表示されます。
詳細を設定する場合は、ドメイン名をクリックしてください。
ドメイン名の後ろにある[Go]をクリックするとそのURLにジャンプします。
ドメイン名の後ろにある[X]をクリックすると削除されます。
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■編集
左上のドメイン名をクリックすると右側に編集画面が表示されます。
はじめは、Type A のレコードのみ設定されています。ここで、必要に応じてレコードを追加します。
EveryDNSでは、A、CNAME、NS、MX、Record が設定できます。
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メールサーバを指定する場合は、MX Record(Mail Exchange Record) の設定を行います。
Fully Qualified Domain Nameの部分にメールアドレスのドメインを入力します。
Record TypeはMXを選択します。
Record ValueはA RecordのHostに合わせます。
MX Valueはメールサーバの優先順位を表します。小さいほど優先順位が高いのですが、特に問題が無ければ10とするのが多いようです。
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A RecordのHost名以外にサブドメインを指定したい場合にCNAME MX Recordの設定を行います。
Fully Qualified Domain Nameの部分に指定したいサブドメインを入力します。
Record TypeはCNAMEを選択します。
Record ValueはA RecordのHostに合わせます。
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以上のように設定すると、Current Recordsの設定内容が下図のようになります。

■DNSサーバ設定
EveryDNSの設定が終わったら、DNSサーバーの設定を変更します。ドメインの取得先で設定できます。
EveryDNSでは、下記の4つのDNSサーバーが用意されていますが、ns3.everydns.netとns4.everydns.netを選ぶのが良いようです。
ns1.everydns.net
ns2.everydns.net
ns3.everydns.net
ns4.everydns.net
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